2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

呼吸について

3〜4年前に「人生を整える「瞑想」の習慣」加藤史子を読んで以来、朝5分の瞑想を習慣にしている。 瞑想中は、自分の呼吸に意識を集中している。 5分の瞑想程度では、対処できないくらい心が大荒れの時も多くあったのだけれど、自分の頭をスッキリさせたり、…

100記事書いて思うこと

ブログ記事数が100記事を超えた。 スターやコメントをくださり、嬉しいこともあるのだけれど、私のブログはアクセス数1桁の「超絶読まれないブログ」だ。 アクセス数は毎日5〜10で推移している。最低アクセス数は、なんと「2」! ブログを始めた目的は、①言…

40歳の壁

先月41歳になった。 30代後半から、こんな生き方でよいのだろうか?といった思春期のような漠然とした不安に取り憑かれてきた。 子供の不登校やコロナの影響もあり、その気持ちを誰かと共有することもなかったのだけど、以下の本を読み、自分だけではないの…

憐れまれたくないが原動力

長女が6年前に不登校になってから、空手や低酸素トレーニング、技術士や温泉ソムリエの取得などに取り組んだ。 今思えば、その原動力は、「憐れまれたくない」だったように思う。 長女が不登校になりたての頃、ママ友から「疲れてる?大丈夫?」と言われ、も…

私ばっかり病にかかる

不機嫌にならないように自分なりに気をつけてきた。 体と心の健康のための適度な運動と食事 他人には期待しないこと 深呼吸など隙間時間でのリフレッシュ など でも、昨日は無理だった。 次女の宿題を見ていて、同じことを何度も教えている時に、何かがプツ…

妥協は 現実に合わせること

勝間和代さんYoutube 「適度な妥協を積み重ねることの重要性に気づこう」 ・妥協をすることは、実用レベルに物事を近づけること ・適度な妥協を積み重ね、実現することでより良くなればOKと考える ・不確実な情報の中で、仮説を立ててやっていくことが大切 …

忙しい=自分のスケジュールさへコントロールできない人

私は、公私ともに予定をたくさん入れて、スケジュール帳が埋まることで満足感を得ている時期があった。 今は、いかに余白を作るかを重視している。土日も極力予定を入れず、その時の自分の気分、子供の気分で動けるようにしている。 その方が、追われている…

落ち気味だったのでやってみたこと。

昨日は授業参観だった。 わが家は長女は4年生から不登校で現在高校1年。長男は4年生から不登校で現在6年生。次女は3年生。 次女の参観に行ったのだけれど、学校に通えている子を対象に話される、先生方の言葉、懇談会での保護者の言葉は聞いていることが辛か…

あるがままの感情

子育て本はあまり読まない。 3人中2人が不登校の私は、子育て本を読むと自分ができていない、できなかった、これからもできそうにない部分ばかりフォーカスしてしまい苦しくなるからだ。 昨日たまたま雑貨屋で出会った子育て本は、そんな自分にも割としっく…

本音が出てしまった。

2年前から空手をしている。きっかけは、次女が空手をしたいと言ったためだった。 次女はやめてしまったので、今は自分だけがしている。小学生の中に、大人は私だけ。 先日、昇級審査があった。皆の前で1人ずつ審査を受ける。 昨日、昇級審査を見ていた保護者…

J-POP以外の音楽も楽しみたい。

クラシック、ジャズなどJ−POP以外の音楽を聴く人に憧れる。かっこいいと思う。 そして、自分もそのようになれれば、人生の楽しみが増すのではないかとも思う。 努力してクラシックを聴こうとした時期もあったのだけど、結局、ミスチル、スピッツなど、自分の…

良い現実を引き寄せるために食事を見直す

40歳を過ぎてから、目の下のたるみ、艶のない髪の毛が気になる。 斉藤一人さんは、「ワクワクしたり、楽しいことをすると振動数が上がるので、良い現実を引き寄せやすくなる」と言っておられたけれど、 目の下のたるみ、艶のない髪は、私の振動数を下げるも…

支出にシビアになる。

昨年度は、プライドが邪魔をして不登校の長男の給食費を止めて欲しいと強く言えなかったのだけれど、昨日、給食費と教材費を止めて欲しいと学校へ伝えた。 月々8000円程度が引落とされていて、年間約10万円が食べない給食、使わない教材のために無駄になって…

手作りが良いという思い込み

ヘルシオホットクックを購入した。 ・少し手間はかかるけど、丁寧な手づくりの生活への憧れ。 ・まめに調理をすることが母親である。 ・できるだけ物を増やしたくない。シンプルに暮らしたい。 との考えから、ヘルシオホットクックのような電気調理器を導入…

1人時間への罪悪感

日曜日の朝は、近所の低山を走るのだけれど、今日はなぜか駐車場がいっぱいだった。 珍しい。なぜだろう。その理由はすぐに分かった。筍掘りだ。 小雨だったので、カッパを着て、リュックを背負い、スコップを持った人にたくさん出会った。 親子連れも何組が…

ゲーム感覚で長所探し

小4から不登校となった長男は現在小6。引きこもり状態で、家から出ることはない 生活リズムは乱れているが、タイミングが合えば家族と一緒に食事をしている。 長男は、今は充電中という整理で、長男から何か言い出すまで、こちらから外出等への働きかけはし…

利己的な思いは悪くない

成功している経営者のほとんどは、最初は、利己的な思いが行動のきっかけになっている。成功した時点で、利他にシフトをする。 『非常識な成功法則』神田昌典 経営とは関係がなのだけれど、私がひきこもりの長男(小4から不登校となり、現在小6 家に引きこも…

長女が実力以上の高校を受験した理由

小4から6年間不登校だった娘は、中2から勉強を再開したものの、一般的な高校を受験する学力には至らなかった。 結果、長女の希望で県外で一人暮らしをしながら、通信制高校に通うことになった。 その選択に至るまで、長女は県内の通信制や定時制高校に通うこ…

日常使う物と親密に付き合う

「金継ぎされたコーヒーカップ」 いいなと思った。憧れる暮らしの象徴だと思った。 話の流れで、近所の民芸店の店主が自分の愛用するカップを見せてくれたのが「金継ぎされたコーヒーカップ」だった。 大学時代に民芸店を営む祖母からもらい、20年以上使い続…

当たり前になりすぎていること

「茹でた野菜、水にさらさなくて大丈夫なんだ。」 ほうれん草、白菜ナバナ、小松菜で試してみた。エグ味、渋味など感じず、問題なかった。 「茹でた野菜を水にさらさない」という発想はこれまでなかったので、疑いもせず、毎回水に さらしていた。 水にさら…

砂糖、やめられるかもしれない

禅に興味があり、年に数回、座禅会に参加している。 昨日、参加した時に、甘茶の茶葉をいただいた。4月8日がお釈迦様の誕生日で、お花まつりだったからと、住職は説明された。 家に帰って、早速飲んでみると驚くほど甘い。 甘茶はユキノシタ科の落葉低木で、…

片付けにもコスパを考える

私は、スッキリと片付いた空間が好きなので、自分が長時間過ごすキッチンやリビングは片付いている。 しかし、収納や押入れなど、閉じてしまうと見えない場所は正直ぐちゃぐちゃ。 捨てる決断ができないものを一時的に放り込み、物が入らなくなったら手を付…

「なかなか芽がでない人」は幸せ

とても共感できて、今の自分にフィットする本に出会った。 『40代から手に入れる「最高の生き方」』 いれぶん 私は、小さい頃から、何をするにしても一番下手くそだった。勉強、水泳、習字など。 特に勉強に関しては、覚えたり理解するのに人より時間がかか…

常識を疑ってやめてみる

私は、ミニマニストまではいかないのだけれど、複雑なことや選択肢が多いことが好きではなく、できるだけシンプルに生きたいと思っている。 その結果、以下のことをやめた。 ①昼食を食べること;午後の仕事パフォーマンスアップ、昼食代不要、体重減 ②ファン…

「心配だね」はNG ワード

ママ友からランチの誘いついでに、引きこもりの長男の状況を聞かれた。そして「心配だね」と言われた。 その言葉に、モヤモヤした。その原因を考えたところ、 ①私は、長男の将来を考えると心配だけれど、大丈夫・大丈夫と自分に言い聞かせながら、日々を送っ…

戦略的なダラダラ時間

私の職場は、異動したら、関係する所に挨拶回りをするのが習慣になっている。挨拶しながら名刺を配るのだ。 無駄だと思う。挨拶回りで名刺交換するだけで2度と会わない人もいる。 仕事をする際に必要な方とは自然に連絡を取り合う。必要な方とだけ繋がれば、…

スッキリした部屋は居心地がいいのだけれども

「ミニマニストしぶ」が心の健康を保つために心がけていること ①辛い時こそ部屋を片付ける ②根本から、散らからないように物を減らしておく ③直ぐにリカバリーできるよう、片付けのハードルを下げておく とても、共感できるし、心が辛い時に、無理をしてでも…

人のエネルギーの使い方に口出ししないで欲しい

私は年1回、県内で開催されるフルマラソンの大会に出場している。出場した翌日、職場の隣席の方から言われた言葉 「フルマラソンを走るエネルギーを農作業や土方作業など役に立つことに使えば良いのに」 私、「・・・」 衝撃で、言葉も出なかった。 しばらく…

内向型と上手く付き合う

私は、ニュースからの刺激に疲れるのでニュースは見ない。大勢の飲み会は疲れるので参加しない。物が多い空間が苦手で、物が少なくスッキリした空間を好む。ディズニーランドは、刺激が強過ぎて苦痛・苦行でしかない。 皆と同じものが楽しめない自分に自己嫌…

直接、役に立つわけではない本

自分の生活の中で、読書やAudibleを聴く時間は限られるため、選ぶ本は、直接自分の役に立つ本でなければならないという意識があった。 その結果、自ずと自分の選ぶ本は実用書に偏る傾向があった。 たまには、普段読まない分野の本をと思い、アガサ・クリステ…