支出にシビアになる。

昨年度は、プライドが邪魔をして不登校の長男の給食費を止めて欲しいと強く言えなかったのだけれど、昨日、給食費と教材費を止めて欲しいと学校へ伝えた。

月々8000円程度が引落とされていて、年間約10万円が食べない給食、使わない教材のために無駄になっていた。

お金に執着することは、下品だ、恥ずかしいという思いがあったのだけど、お金持ちほど格安SIMを利用する割合が高いという話もある。

無駄遣いをしないこと、支出にシビアになることは、下品ではなくかっこいいことなのではないか。

学校へは「無駄な出費を抑えたいので」とハッキリ伝えた。

長女が不登校の時は、給食費は止められても、教材費は義務教育なので止めれないと言われたのだけれど、今回は教材費も可能な限り止めますと言われた。

状況が変わってきたようだ。勇気を出して言ってみてよかった。

それにしても、欠席連絡アプリ「tetoru」は便利だ。学校に連絡するハードルが下がりありがたい。