2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

食材を使い切る挑戦

無駄な食材は買わないように気をつけていても、気まぐれで買ってしまったり、いただいたりすることがある。 目的を決めずにわが家にやってきた食材は、使いきれず、廃棄することもあった。 そのようなことを防ぐために私がやっていること。 ①食材が不足気味…

のんきに経営できるよう先手を打つ

メルヘンはサンドイッチで年間売上げ20億の会社。営業はせず、日々良いものを作ることに専念し、数字にとらわれない経営をしている。 メルヘン社長 原田純子氏 の言葉、いいなと思った。 「のんきに経営できるよう先手を打つ」 ゆとりがあるように見える人は…

子連れ客とは距離をおきたい

旅先で1人カフェに入った。 2階に通されたのだけど、運が悪かった。 ばあば、母親、子供 0歳、1歳くらいがいた。 全くファミニー向けの雰囲気のないカフェだったのに残念。 1人静かな時間を過ごしたかったのに。 自家製ジンジャエールは美味しかったからまあ…

自由は自由で苦しいのだな

「世界がもし100人の村だったら」池田香代子対訳 などを読んでも、たまたま日本に生まれた私の状況は恵まれていると思う。 世界には選択の自由がない人がたくさんいる中で、私には選択の自由がある。 私の根底には、自由がある自分が不満を持つことは間違っ…

人の役に立ちたい欲

職場の先輩の講演を聞き感銘を受けた。 先輩は、植物病理の研究者で、「研究は対策のためにある」とし、研究結果がいかに農業現場で役に立つかにこだわって仕事をされてきた方だ。 ついつい、調べたり、研究したり、自己満足で終わってしまいがちだけれど、…

他人に媚びない潔さ

「ドイツ人はなぜ自己肯定感が高いのか」キューリング恵美子 によると、ドイツ人は化粧をしない女性が多いという。 化粧をすることは身だしなみ、必須のことだと思っていた私には驚きだった。 思えば、意識していなかったけど、他人の目が気になるからという…

自分で自分をコントロールしたい。

2年前から、空手を始め、今は完全にはまってしまっている。 次女が習いたいと言ったのがきっかけで、最初は一緒にしていたけれど、今は、次女は辞め、私だけ続けている。 空手をやりたいと思ったのは、型の美しさに惹かれたのが第一だった。 練習すれば、こ…

テーマを決める

空手の強化練習に参加した。 いつもと異なる、メンバー、先生で練習をするのは新鮮で楽しかった。 空手は、練習の最初に「突き」「蹴り」などの基礎練習をする。 基礎練習は、漫然とやるのではなく、改善したい部分等を意識し、自分なりのテーマを決めて練習…

一手間あって続けられなかったもの

環境にできるだけ負荷をかけない暮らしをしたいと思っている。 そのため「環境にやさしい」、「ナチュラル」、「自然派」などとうたわれた商品に弱い。 実際、本当に環境に優しいのかは不明だけれど、そのような商品を使っている自分への自己肯定感が高まる…

長男の自発的発言に思うこと

現在小6の長男は、小4の夏休み明けから不登校。現在高1の長女も小4の夏休み明けから不登校となり、義務教育6年間、学校に通わずに終えた。 昨晩、夜中の3時頃、長男が泣きながら「勉強したい」と夫に言いにきたとのこと。 不登校になってから、長男の自発的…

子供の習い事に時間を割く親になりたかった願望

子供の習い事で忙しくしている親が羨ましい。土日に子供の野球の応援で1日潰れたという話などをよく聞くけれど、いいなぁと思う。 私も、そのような時間の過ごし方のできる普通の親になりたかったなと。 3人中2人が不登校で、習い事どころか学校にも行けてな…

忙しいときは冷静になり、暇なときは情熱をもつ

4月の異動で、仕事量が少なく、過去に配属になったことのある慣れた所属に配属された。3月までは、日々仕事に追われる生活をしていたから、この余裕のある状況は感謝しかないのだけれど、何だかやる気がでない。以前と同じ仕事ということもあり、飽きてきた…

体重管理 負のスパイラルから抜け出す方法

「人生がときめく片付けの魔法」近藤麻理恵 では、片付けは9割が心の問題と言っていた。 私は、体重管理も9割が心の問題だと思う。 子供の頃から太り気味だった。小学3年から本格的に水泳をしてからは、痩せたものの、水泳をやめた大学生からは、ダイエット…

2千円以内でチャレンジ出来るものはやってしまおう

勝間和代さんYoutubeで 「5千円以内でチャレンジできるものはやってしまおう」という動画があった。 5千円以内でチャレンジできるものであれば、自分への投資として新しいことをやってみようという内容だった。 私は、現状に合わせて2千円/回以内かな。また…

子供が喜び、自分も好きなこと

次女がやりたいと言っても、自分のストレスになりそうでやらなかったもの。 ロウソクづくり、くもスライム。 やろうと思えば、材料を買ってきて作れるのだろうけれど、気乗りしなかった。 気乗りしなかった理由は以下だと思う。 ①工程が難しそう ②新たに材料…

それは それとして

夫に家事や子育ての負担を背負ってほしいと伝えた際の夫の返答、 「頼んでもいないのに、あなたが勝手に抱え込んでいる」 夫から見たらそうだったのか。 これまで、夫に頼んでもやってもらえなかった時の落胆の積み重ねから、夫には期待しないと自分に言い聞…

他人に厳しく自分に甘い

4月は当たり前に残業し、帰宅時間の連絡がなかった夫だが、私が切れてから、帰宅時間は連絡はしてくるようになった。 https://warajirun.com/entry/2023/04/26/063148 しかし、宣言時間よりも30分遅れて帰宅してくる。次女の宿題を見てもらえるかもと期待を…

子供に媚びない料理ができる幸せ

季節の料理。新玉ねぎのサラダを作った。 旬の新鮮な野菜を料理し、食べることは心躍る。 これまで、子供向けの料理を作るだけで、精一杯だったから、長女が一人暮らしを始めて、少し余裕ができ、子供が食べないかもしれない料理を作れるようになった今は幸…

自己理解を深めるためのトレーニング

「具体⇄抽象トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問」細田功 具体と抽象を行き来する思考力のトレーニングのことで、問題解決したいビジネスパーソン向けに書かれたものだった。 自己理解を深めるためにも活用できると感じた。 以下、端的にまとめたサ…

偶然の一致

「ねことねこ」町田尚子 わが家の猫 一緒だ! 嬉しくなって、一人暮らしの長女にLINE。 「すごい」とすぐに返信。 多くのLINEはスルーされてしまうのだけれど、猫のこととなると反応が早い。 黒猫は、卵巣に悪性腫瘍との診断あり。転移していた場合は、放射…

大人だって自己肯定感が必要

子供の不登校は、母親の自己肯定感をものすごく下げるものだと思う。少なくとも、私はそうだった。 子供が不登校でありながらも、私が挑戦を続けているのは、憐れまれたくない+現実逃避をしたい+自己肯定感を保ちたいが理由の気がする。 逆に、子供が不登…

子供に寄り添える母に劣等感を持った時に思い出したいこと

今日、近くの低山に登った。 イワウチワが咲いていた。地味で、目立たないけど、美しくて、力強くて凛としている。 私好みの花だった。 岩の上などの、生きるには条件が悪そうな場所で、けなげに咲いていた。 ふと、金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」を思い…

検索できる人は悩まない

「言語化の魔力 言葉にすれば「悩み」は消える」樺沢紫苑 悩んでいる場合、対処方法を知るだけで心が軽くなる。よって、『まずは検索!』 検索できれば、大抵のことは解決できるとのこと。検索まで辿り着けづに悩んでいる人が多いとのこと。 最近の私の悩み…

仕事・子育て以外の何か

7年前に走り始め、年1回、地元のマラソン大会でフルマラソンを走っている。 走る理由 ①心と体の健康を保つため ②村上春樹に憧れているから ①時間が限られる子育て中のワーママが運動でリフレッシュする方法として、走る以外の選択肢が思いつかなかった。走っ…

八方美人は卒業

私は自称、八方美人だったので、子供が不登校になる前は、付き合いは断らず、仕事も必要以上にがんばってしまうタイプだった。 子供の不登校をきっかけに、生き方を見直し、付き合いは断り、仕事もやり過ぎず、家庭を優先する生活に切り替えた。 しかし、こ…

見栄消費をやめてみた

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのマーケティングディレクターを務める秋山哲氏によると人がお金を「ムダづがい」する3大原因は、「見栄」、「なんとなく」、「付き合い」とのこと。 現在、長女の一人暮らしに伴い、出費が増加し、支出にシビアになってい…

アドラー心理学

少し前に子育てに関する指南書として、「アドラー心理学」がブームになっていることは知っていた。 けれど、一般的な育児書同様、自分のできていない部分にフォーカスしてしまい、嫌な気持ちになることを恐れ、手に取ることはなかった。 Audible「アドラー心…