砂糖、やめられるかもしれない

禅に興味があり、年に数回、座禅会に参加している。

昨日、参加した時に、甘茶の茶葉をいただいた。4月8日がお釈迦様の誕生日で、お花まつりだったからと、住職は説明された。

家に帰って、早速飲んでみると驚くほど甘い。

甘茶はユキノシタ科の落葉低木で、甘いのにノンカロリーとのこと。

甘党で、甘いものが辞められない私にピッタリかもしれない。

昨日は、甘茶のおかげで甘いものを食べずに済んだ。

私は、自分の以下の行動を恥ずかしいと思っていた。

①子供用に買ったのに食べてしまう、チョコパイなどのチョコレート菓子。

②甘いものを食べるために、ご飯の量をセーブ。まるで女子高生。

そして、砂糖の害にも心辺りがある。

①依存性がある

②カルシウムを奪うのでイライラしやすい

③急激な血糖値の上昇が体に負荷をかける

ビタミンB1が不足しやすくなり、疲労、めまい、頭痛などの症状がでやすくなる

⑤体を冷やす

砂糖をやめられたら、もっと成熟した大人になれる気がする。

思いがけないところで、悪習慣を辞めれるかもしれないキッカケに出会えたことが嬉しい。

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