2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
小4〜中3まで不登校で、現在、県外で通信制高校に通う長女。 長女からの宅配が届いた。 感謝の手紙と一緒に、小皿が5枚入っていた。 バイトで初めてのお給料をもらったのでプレゼントとのこと。私好みのシックなムーミン柄の皿だった。 長女を力ずくで学校に…
週末、家の近くの低山を走ることが習慣になっている。 小動物になった気分で非日常を味わえる。 最近、日が落ちるのが早い。18時30頃には山の中は薄暗い。かといって、18時頃はまだ暑い。 勇気を出して、ヘッドライトをつけて走ってみた。 無敵だ。そして楽…
子供が小さいころ月1回の美容院は、一人になれる唯一の贅沢時間だった。 時間がかかっても、高くても、癒しの時間だと思い満足をしていた。 しかし、今まで行っていた美容院とはコンセプトが逆の「値段が安く、時間が短く、回転が早い」チェーン店に変えるこ…
引きこもりの長男が一緒に食事をせず、お風呂に入らなくなってから1ヶ月。 元気に笑顔で接する事を日課にしてきた。長男も笑顔で返してくれる。 以下のことが不安になってきた。 ・長男は前進しているのか後退しているのか。 ・私の接し方は正解なのか不正解…
ハチドリのひとしずく 今わたしにできること 監修 辻信一 森が燃えていました森の生き物たちは われさきにと 逃げて いきましたでもクリキンディという名のハチドリだけは 行ったり来たり口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは 火の上に落としていきます動物…
Audible 中年以降 曽野綾子 を聴いた。 著者とは世代も宗教も違うし、2007年に書かれた本だったけど共感できる部分が多かった。 特に子供について書かれた部分は共感できた。一部抜粋 「子供がいるということは、よくも悪くも人生を濃密にする。喜びも憎しみ…
長男は2年前から不登校、最近はほとんど部屋に引きこもっていて、ご飯も一緒に食べることがなくなり、会話も少なくなっていた。 本日のエピソード。 長男と次女の部屋がある2階での会話。 私「昼ごはん食べる?」 長男「どっちでもいい」 次女「今日の昼ごは…
子供が不登校になってから、マイノリティの方の生き方が気になるようになった。 学校に行くというレールを外れた自分の子供とその親である自分をマイノリティと意識するようになったからだ。 Audible 知の探検「この人」と60分 目の見えない白鳥建二が、美術…
工事現場の方などが着ている、小さな扇風機が服に装着されている空調服。 まさか、自分が着用することになるとは思わなかった。 昨年まで3年間は、年中温度が一定の室内で仕事をしていた。 今年から、外での仕事が増えた。 炎天下、農家さんの畑へ行き、野菜…
小4から不登校となり現在高1の娘。県外で一人暮らしをしながら通信制高校+アルバイトで元気に過ごしている。 不登校なりたての頃は、「死にたい」と部屋に引きこもっていたから、私は、たくましく生きている現在の娘を誇りに思っているし、応援している。 6…
私は絵本が好きだ。 昨日、絵本原画展(降矢なな)へ行ってきた。 原画からは、絵本では味わえない、描き手の慎重で心のこもった筆使いが伝わってくる。 そのような丁寧な仕事に触れていると、自然と心が静まる。 400円、30分間で心の栄養補給ができた。コス…
職場の定期検診の結果 乳がん 要精密検査 不謹慎だけど嬉しかった。 これをきっかけに仕事も辞め、人生も終わりにできるかもしれない。 よく読むと、「非対称性陰影」で、乳がんの可能性は低いものだった。 不登校や引きこもりの子供をもつ母親であれば、誰…
弱っているときに効くAudible 「誰かのため」に生きすぎない 藤野智哉 この類の本は、自分の弱さを認めるようなものだから敬遠しがちだったのだけど、今の自分にしっくりきた。 子供の夏休みに伴い、弁当や予定の調整等の業務量の増加、暑い中の外仕事、うま…
猫用の自動給餌器を購入した。 朝4時に起こされることが耐えられなくなったからだ。 これまで、自動給餌器を購入しなかった理由 ①自称ミニマリスト。物が増えることが嫌だった。 ②愛猫の餌は飼主がやるべき、手をかけることが美徳・愛情と思っていた。 ③愛猫…
良質な睡眠をとるために一般的に言われていること。 ①朝日を浴びる ②寝る前に食べない ③寝る前にスマホ等のブルーライトを浴びない ①、②はできるけど、③はできなかった。 スマホで寝る前に目覚ましを設定するのをきっかけに、ついつい、目的もなく寝床でスマ…