Audible『人生はあなただけのものじゃない トム・ラス』を聴いた。
①目の前の大切な人に、自分がどんな貢献をできるか考える。
②自分がいなくなった後に残るものは何かを考える。
今の私にはとても耳が痛い本。
重い病気を患いながらも、世の中や家族に多大な貢献をしている著者の姿も神々し過ぎて、未熟者の私は苦しくなった。
改めて、目の前の大切な人(不登校の子供達)にどんな貢献ができるか考えてみた。
・私が機嫌よくいること
・ご飯を作ること
・家を清潔に保つこと
・話を聞くこと
・待つこと
今の所、このくらいしか思いつかない。そして、これなら今もできている。
それなのに、貢献できていないと思ってしまう理由は、学習の支援をしていないからだろう。今は、その段階ではないと思いつつも、私には、後ろめたさがあるのだろうな。
あっ、でも、数ヶ月前から急に漢字にハマり始めた次女に(漢字アプリとノートの併用)漢字練習ノートを買いに行った。
学習に関する唯一の貢献。
今はそれが、精一杯。