スッキリした部屋は居心地がいいのだけれども

「ミニマニストしぶ」が心の健康を保つために心がけていること

①辛い時こそ部屋を片付ける

②根本から、散らからないように物を減らしておく

③直ぐにリカバリーできるよう、片付けのハードルを下げておく

とても、共感できるし、心が辛い時に、無理をしてでも片付ける事で、心が晴れてくることも実感している。

しかし、散らかった環境に慣れることも時には必要だったのではないかと今になって思う。

私は、子供が小さい頃も、子供と向き合うことより、片付けを優先していた。子供より自分の居心地の良さを優先していたのだ。

部屋は散らかっているけど、大らかに子供に対応していたママ友たちにも出会ってはいたけれど、自分は散らかった環境が我慢できなかったのだ。

ライフステージに応じて、自分の片付け許容レベルを調整できればよかったな。反省。

そして、子供をないがしろにしなくても、片付ける時間の余裕ができ、スッキリと居心地の良い環境で過ごせる今は幸せだと改めて気づいた。