2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

いつでも堂々と

最近出会った好きなもの。 ①安江八幡宮(石川県金沢市) ②ジャリおじさん(大竹伸朗) https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=615 2つの共通点 ・何か、ちょっと変。 ・変なのに、堂々としている。恥ずかしがっていない。 堂々とした姿が、自称小心者の私を…

接種券たち少々お待ちを

長女宛に市役所から 「HPVワクチンの接種を逃した方に接種の機会を提供します」の案内がきた。 長女が不登校だった頃、予防接種はハードルが高かった。生活リズムが日によってまちまちだし、気分が乗る日、乗らない日もある。 予約した時間を守るということ…

今日ぐらいは涙腺解禁

昨日は長男の小学校卒業式。 卒業証書を親が取りに行くだけなので、通常運転。 最近、日中起きている生活にシフトしてきた長男だったが、昨日は夕方まで寝ていた。 仕事中、「卒業式何がめでたい?」の問いがグルグルして集中できない。 ようやく、「命を落…

菓子作り衝動

私は、「子供達は手作りお菓子より、じゃがりこのたらこ味が好き」なこと、「中年女性には糖や油はそれほど必要ない」こと、「気軽に手作りお菓子をプレゼントできる友達がいない」ことを自覚している。 しかし、この本を見て作らずにはいられなくなった。 …

感動のツボ

数年前、茅野市尖石縄文考古館で土偶 「縄文のビーナス」、「仮面の女神」 を見て感動した。縄文人、破天荒すぎる、そして美しすぎる。 昨日、ボーダレスアート展で作品を見た。 見る人の存在を意識していない作品。伸び伸びとしていてかっこいい。 その会場…

パートナーがいれば適切なリスクがとれる

「お風呂の栓を確認してください。」 まただ・・。 夫はお風呂の栓を閉め忘れる。 わが家のお風呂を沸かす手順は、 ①お風呂の窓を閉める ②お風呂の栓を閉める ③自動湯沸かしのスイッチを押す 夫は、窓を閉めると、栓を閉めるのを忘れるらしい。 共同生活者と…

半狂乱だった自分にかけてあげたい言葉

先日、夏休み明けから不登校の小4の次女が 「私優しいから、学校にいると気を使って疲れるんだよね」と言った。 学校に行けない理由らしきものを言ったのは、不登校3人目の次女が初めて。 次女はこの理由に加え、長女、長男が家にいるから、自分だけが「疲れ…

チューリップ球根

秋にチューリップの球根をいただいた。 くださった方曰く、「家の中でも咲かせられるよ」とのこと。ただし、注意点が2つ。 ・球根は低温の場所にしばらく置かないと花が咲かない(→冷蔵庫で保管) ・土を使わない場合は、根を伸ばすために暗さが必要(→冷蔵…

土人形愛

猫を理由にお雛様は飾らなくなってしまったけれど、毎年これだけは飾る。 とやま土人形。 小さいので、保管場所も気にならない。 富山には「土人形伝承会」があり、土人形の伝統が継承されている。 全国的に見ると、多くの土人形が途絶えている状況とのこと…

癒しのチョコケーキ

Audible『大人の女におやつはいらない 若林理砂』を聴いても、勝間和代さんの本を読んでも、私の体にこれ以上、糖分が必要がないことはよくわかっている。 それでもやめられないお菓子。 「チョコケーキ」 洋菓子店の高級チョコケーキではなく、コンビニで買…