2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

選ぶ道より選んだ勇気

DISHの沈丁花の歌の歌詞に 「選ぶ道より選んだ勇気」 とあった。これだと思った。 歌詞から推測すると、息子が母に言われて嬉しかった言葉のようだ。 10日ほど前、風呂に入っていると。 長男(小6 小4から引きこもり)が「なんか怖くなった。怖い。なんか怖…

待たされることと待つことと

現在わが家には小3、小6の引きこもりの子供達がいる。高1の長女は6年間の不登校の後、県外で1人暮らしをしながら通信制高校に通う。 時々、私が引きこもりの子供達に対して苦しくなる理由。 待つことに疲れてくるからだと思う。 何を待っているのか。 ・前向…

逃げるが勝ち

次女と一緒に習い始めた空手。 今は次女は辞め、私だけ習っている。 同じ教室に次女と同じクラスの子もいる。 まわりは全員小学生。 空手後、お母さんたちの話題に入るのが嫌で、逃げるように帰っていたのだけど、今日は逃げ遅れた。 PTAの役員の話て盛り上…

悪いことには良いことがついてくる

3ヶ月前も前の話だけど。 にんじん畑でにんじんを栽培する農家の方と話をした。 商品にならない形の悪い「にんじん」は、福祉施設の方に、無料で持って行ってもらっているとのこと。 にんじんジャムになり販売されていて、なかなか美味しいとのこと。 農家の…

未熟人間と気づく

小3の次女は夏休み明けから不登校。 バレンタインの日、2組の次女の友達と、そのお母さんが手作りのお菓子等のプレゼントを持ってわが家を訪ねて来てくれた。 照れながらも、何とか玄関でプレゼントを受け取る次女。 次女のために時間を作ってくれたのだなと…

不登校・引きこもりは子供の課題であって親の課題ではないby岸見一郎

夏休み明けから不登校となった小3の次女。 ほぼ、引きこもり状態だけど、月1回一緒に映画を見ている。 映画の帰り、天気が良かったので一緒に歩いた。家まで1キロ弱。 次女は途中で、足が痛いと言い出した。普段外に出ることも、歩くこともないから、筋力、…

家政婦つきの家に住む夫

私は、家事は嫌いではないし、おかげさまで、ワンオペ育児をするなかで効率的に家事をする方法も得とくできた。 しかし、家政婦(私)つきの家に無料で住んでいる夫には納得がいかない。 20年近く仕事人間だった夫に今更家事分担を希望しない。別にいい。 に…

障害児のお母さん達が神々しく仏に見えた

「安静にできない病」のため、筋を切った足はなかなか完治せず、開き直って数週間前から泳ぎ始めた。 https://warajirun.com/entry/2024/01/05/063340 思いっきり泳いでも、足に負担をかけることはないだろう。 先日、隣のコースで障害児の親子がプールのレ…

過去に熱望した未来が今の日常だと気づく

ヘルシオホットクックでローストビーフを作って以来、低温調理にはまっている。 「いちばん親切でおいしい低温調理レシピ 脇雅世」を購入し、 https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/20322.html ローストビーフ、ローストポーク、ミートソース、ロゼチャ…

神言葉 学校は他の場所につながるためのツールとして活用してもらえばいい

長男は小4から不登校で引きこもり、今年中学生になる。 中学校の入学説明会へ行ってきた。皆、親子連れだが、もちろん長男は行けないので私1人で。 長男は校区外の学校を希望したので、知り合いの親がいないことがせめてもの救い。 校長の「あなたたちは、中…