4月の異動で、仕事量が少なく、過去に配属になったことのある慣れた所属に配属された。3月までは、日々仕事に追われる生活をしていたから、この余裕のある状況は感謝しかないのだけれど、何だかやる気がでない。以前と同じ仕事ということもあり、飽きてきたのだと思う。
仕事に追われる生活は、苦しかったけど、新鮮で充実感も得ていたのだろうと今になって思う。
そして、今の状況は自分が望んでいた状況のはずなのに、飽きてきたなんて、なんて贅沢な悩み!
そんな時に出会った菜根譚の言葉
「忙しいときは冷静になり、暇なときは情熱をもつ」
暇な時でも、情熱を持って事に当たれば、そこにさまざまなおもいしろさややりがいを見出すことができる。
また、「超訳 ニーチェの言葉」では、「飽きるのは自分の成長が止まっているから」
手に入れたものが自分の中で変化しないから飽きる。人間として成長を続けている人は、自分が常に変わるのだから、同じものを持ち続けても飽きない。
それにしても、慣れたことに取組むことに、自分がこれほど退屈するとは知らなかった。
慣れたことの中に、情熱を感じられる部分や自分の成長できる部分を探しつつも、今度の異動希望には「新しい業務がしたい」と書きたいなと思った。