長男の自発的発言に思うこと

現在小6の長男は、小4の夏休み明けから不登校。現在高1の長女も小4の夏休み明けから不登校となり、義務教育6年間、学校に通わずに終えた。

昨晩、夜中の3時頃、長男が泣きながら「勉強したい」と夫に言いにきたとのこと。

不登校になってから、長男の自発的な発言は初めてだったから嬉しい。

前のめりになりすぎて、長男に引かれてもいけないなと思い、まずは、ICT教材Eboardから。無料で勉強ができるサイト。

長女の時は、本人が勉強を希望していない小4の段階から、親の不安を紛らわせるために、家庭教師、スタディサプリ(有料学習サイト)等をやらせようとした。

どれも長続きせず、結局、自発的に勉強したいと言い出したのは中2から。当然、高校受験には間に合わなかった。

どんな、やり方で勉強をしていきたいのか、長男と話し合いながら、進めていけたらいいなと思う。

それにしても、自発的な発言は嬉しい。親にとって変化のないように見える日々だったけど、長男の中では変化していたのだなぁと思った。