子供の不登校は、母親の自己肯定感をものすごく下げるものだと思う。少なくとも、私はそうだった。
子供が不登校でありながらも、私が挑戦を続けているのは、憐れまれたくない＋現実逃避をしたい＋自己肯定感を保ちたいが理由の気がする。
逆に、子供が不登校でなかったら、これほどまでに挑戦をしていなかった気がする。負のエネルギー恐るべし。
「HSCの子育てハッピーアドバイス」明橋大ニを久しぶりに読んだ。
その中で、『幸せな人生の土台は「自己肯定感」です。』とあった。
自己肯定感は、子育てを語る上でのキーワードになっているけれど、不登校や引きこもりの子をもつ親にとってもキーワードになるのではないかと思った。
最も、不登校の原因や責任を全て学校など他のもののせいにしている母親にとっては、不要な考え方かもしれないのだけれど。
以下に、自己肯定感を高める方法が紹介されていた。たくさん書かれているけど、自分に合う方法を見つけてくださいとのこと。
私は、「挑戦で達成感を味わうこと」、「アートや創作活動」で自己肯定感を高めていけたらいいなと思う。
