2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧
夕方、次女(小4)と散歩していると、 次女「私うつ病かもしれない」 私「何で?」 次女「‥やっぱり言うのやめる」 私「‥」 次女「生まれてきてよかったのか不安になる」 といって泣いた。 私「それ、お母さんも一緒」 次女「えっ、そうなの?話してみてよか…
技術士総監部門。不合格。 筆記試験で不合格。面接まで至りませんでした。 技術士総監部門。業務独占資格ではない。取得したところで何かできるようになる訳ではない。 自分がこの資格をとる動機を再確認してみた。 ・何もできない自分だからこそ資格で武装…
干してから一週間。 天気がよかったからか、かなり小さくなっていた。 我慢できずに食べてみると、柔らかくて甘くて 美味。 この乾き具合、最高だと思った。 お店で売っている干し柿は、日持ちも大切だから、ミディアムかウェルダンにまで干し上げないといけ…
夫との離婚や死別、自身の挫折や葛藤など苦しい経験が人生とスパイスとなって輝いている女性の短編ドキュメント。 どの女性も皆それぞれに素敵で、希望や勇気をもらえる。 自分と重なる経験がある女性には、特に共感からの励ましをもらえる。 エール株式会社…
映画「ゆ」の監督、平井敦士氏と話す機会があった。 https://doors-toyama.jp/news-columns/1263/ 最近、土鍋でご飯を炊き始め、これまで、作業だった事(スイッチを押すだけ)が味わう時間になった。食べるものも変化し、生活全体が変化した気がする。 映画…
義母から、干し柿作りを習った。 毎年、義母からもらう干し柿が本当においしくて、いつか習いたいと思っていた。 難しくないけど、コツがある。 ヘタから出る枝が残っている果実を干す。枝がないと乾く過程で落ちる。 干す場所は室内NG。湿気でカビが生える…
いちじく愛が爆発しているいちじく農家さんに話を聞く機会があった。 いちじく好きの私は、この農家さんの栽培するいちじくの大ファンでもある。 商品にならなかった外見の悪いいちじくを無駄にしないよう、それらを使ってジャムも作って販売している。 昨年…
書が好きな美大中退の友達。 「王羲之より顔真卿の書が好き。黄庭堅は、 顔真卿よりもっと好き。」 もちろん、私は、この書家を3人とも知らない。3人の書が書かれた本を図書館で借りることにした。 王羲之と顔真卿の本は、何冊も置いてあり、有名な書家と知…
Audible『人生はあなただけのものじゃない トム・ラス』を聴いた。 ①目の前の大切な人に、自分がどんな貢献をできるか考える。 ②自分がいなくなった後に残るものは何かを考える。 今の私にはとても耳が痛い本。 重い病気を患いながらも、世の中や家族に多大…
私らしくないことをやってみた。 ハロウィンのかぼちゃ。 知り合いの農家さんから、かぼちゃとキッチンペーパーに貼り付けた黒布テープをいただいた。農家さんはこの時期になると、直売所でハロウィン用に顔のあるかぼちゃを、販売しているらしい。 「小学生…
宿直から帰ってきた夫に次女(小4 小3から不登校)が言った。 「社畜の鏡!」 わが子ながら、切れ味鋭いコメント。 「職場に泊まるって、学校に泊まるようなもんだよね。学校、がんばれば行けるけど、泊まるのは無理だわ〜。」 昔の私なら、すかさず、 「が…
『スロー・イズ・ビューティフル 辻信一』 で紹介されていた詩 「頑張らないということ」宇宙塵 頑張らないは、楽しい。 頑張らないは、愉快だ。 頑張らないは、自分の時を刻むこと。 頑張らないは、幸せだ。 頑張らないは、身体によい。 頑張らないは、心に…