トラウマ級拒絶感

子供が小さい頃は仕事と趣味のトレランでほとんど家にいなかった夫。

なぜか、最近は家にいる。恐ろしいくらい家にいる。子供が大きくなり、人手が不要となった今、家に居てもらっても困るのだけどなと思いつつ、家のローンの返済は夫だから許すしかない。

久しぶりに。一週間、夫が出張で不在だった。もしかして、「居なくなって初めて気づくありがたみ」があるかもしれない。と思っていたけど、そんなものはなかった。家事も子育ても夫がいなくても滞りない。

ただただ、快適で穏やかな生活だった。

子供達にも上機嫌で余裕をもって接することのできた。

快適理由

①夫の不快な生活音を聞かなくていい。

イヤホンでオーディブルを聴いていても聞こえてしまう、様々な不快音。私にとっては夫の声も不快音に入る。

②自分のペースで洗面台を使える。

普段は夫の使わないタイミングに合わせる。

③夫の洗濯物に触れなくていい。

④部屋が汚れにくい。

トラウマレベルに夫を意識しすぎかもしれないと、自分の異常さにも気づく。

実際に、記憶からは消しているけど、トラウマ級のことは何度もあったのだろうなぁ。

子供が大きくなるまで、夫とは生活の動線が交わらないよう工夫しながら、日常を送りたい。