スマートスピーカーで寝る前のスマホの誘惑がなくなった

良質な睡眠をとるために一般的に言われていること。

①朝日を浴びる

②寝る前に食べない

③寝る前にスマホ等のブルーライトを浴びない

①、②はできるけど、③はできなかった。

スマホで寝る前に目覚ましを設定するのをきっかけに、ついつい、目的もなく寝床でスマホを見てしまっていた。

実際、どれくらい、このブルーライトが睡眠の質を下げていたかは分からないのだけど、ブルーライトを浴びたから睡眠の質が低いかもしれないと、ノセボ効果(医師から薬の副作用を説明され、偽薬にもかかわらずその言葉に過剰に反応して、副作用の症状が現れること)はあった気がする。

先週、スマートスピーカーを導入した。

寝る前に「OK Google 明日5時に起こして」と呼びかける。

おかげで、寝る前にスマホを見ることはなくなった。

メンタリストDaiGoも良質な睡眠を取るため、寝る前はスマホを見ないという。そして、良質な睡眠は日常の集中力を高めるために必須だという。「自分を操る超集中力」

寝る前に、スマホを見なくなってから、朝の目覚めが心なしかスッキリしている気がする。

些細な改善を積み重ねて、日々元気に機嫌よく過ごしたい。