工事現場の方などが着ている、小さな扇風機が服に装着されている空調服。
まさか、自分が着用することになるとは思わなかった。
昨年まで3年間は、年中温度が一定の室内で仕事をしていた。
今年から、外での仕事が増えた。
炎天下、農家さんの畑へ行き、野菜栽培の話をする。もう気力と体力の限界だ。
ワークマンで空調服を購入。着用すると、それほど涼しいことはなかったが、汗がすぐに乾き快適だった。ベタベタしない。
もっと早く購入するべきだった。
購入を躊躇していた理由
・自分の体力に自信があり、機器に頼るほどではないと思っていた。
・自称ミニマリスト。物を増やしたくない。
・ブーンという音が恥ずかしいかもしれないと思っていた。
自分の体力を過信しない。ミニマニズムより自分の体の方が大切。着てしまえば、恥ずかしさより快適さが勝る。
農家さんは、マキタの空調服を着ている方が多い。デザインがシンプルでかっこいい。次に更新するならマキタかな。
できれば、夏に外に出なくていよい仕事に異動、転職したいけれど・・。