ヘッドライトで暗い山を走ってみた

週末、家の近くの低山を走ることが習慣になっている。

小動物になった気分で非日常を味わえる。

最近、日が落ちるのが早い。18時30頃には山の中は薄暗い。かといって、18時頃はまだ暑い。

勇気を出して、ヘッドライトをつけて走ってみた。

無敵だ。そして楽し過ぎる。

暗くなる前に走らなければという時間の制約から解放された。

明るい時に走るのとは違った非日常が味わえた。にぎやかな虫の声、ひんやりとした風、山から見える夜景。

ちょっとした勇気で、行動の自由度が高まり、新しい非日常の楽しみが増えた。

満足度の高い時間の使い方をこれからも貪欲に見つけていきたい。