先日、空手の合同練習会に参加した。
講師の50代男性(空手6段)は、準備体操で開脚180°、そしてベターと体を床につけた。
「今、自分史上最高に体が柔らかいです。毎日やっているから。」とのこと。
私もその発言がしたい。
開脚ベターへの憧れはあるけれどできないまま。
できない理由はストレッチが継続できないから。
ストレッチが継続できない理由は成果が見えづらいから。
私が継続できないことを空手の達人は継続できるのだ。
おそらく、開脚に限らず、達人は継続が得意なのだ。
たかが開脚。されど開脚。
地道に継続することでしか達成できないことを達成している人はかっこいい。
せめて開脚だけでも、達人に近づきたい。
心を入れ直してストレッチを再開しよう。今度は3日坊主にならないように。