肩書きがなくても、何かできる人になりたい。その手段の一つに知見を広げるための資格取得がある。
は、自分の理想なのだけど、何もできない現在、「肩書き」で武装することも合わせて必要な気がする。
技術士「総合技術管理部門」を受験することに決めた。技術士「農業部門」の受験勉強をした際、学生時代より記憶力が落ちていると感た。
「一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方」
加藤 俊徳
によると、「大人脳」は記憶力が落ちているわけではなく「学生脳」とは脳の記憶システムが異なるとのこと。
学生時代のような丸暗記ではなく、感情や理解を組合わせることで効率的に記憶できるとのこと。
記憶しやすくするための具体的な方法は以下
・ワクワクする感情とセットに勉強をする。
勉強自体にワクワクしなくても、お気に入りのカフェ等ワクワクする環境、好みの講師から講義を受ける等よこしまな気持ちもOK。
・理解して記憶する。
自分の経験と組み合わせてエピソード記憶にするとさらに理解が深まり記憶しやすい。
・記憶がフレッシュなうちに反復する
1日30秒でもいいので反復をする。
著者によると、脳は、使い続ければ一生成長を続けるらしい。
脳の活性化ためには、新しいことに触れ感情を動かすことも大切とのこと。
学生時代のような体育会系のガムシャラ受験勉強ではなく、脳の活性化もセットにしながら、感情と理解を組合せた記憶で、楽しみながら勉強したい。