パートナーがいれば適切なリスクがとれる

「お風呂の栓を確認してください。」

まただ・・。

夫はお風呂の栓を閉め忘れる。

わが家のお風呂を沸かす手順は、

①お風呂の窓を閉める

②お風呂の栓を閉める

③自動湯沸かしのスイッチを押す

夫は、窓を閉めると、栓を閉めるのを忘れるらしい。

共同生活者として辛い。

夫の唯一の家事なのに、クオリティが低すぎる。そして、普段は学習スペースでお勉強をしている夫は、お風呂を沸かすタイミングで帰宅することも週に1回程度だけれど。

Audible『お疲れ、今日の私 ジェーン・スー

で申真衣さんの言葉が紹介されていた。

真衣さんはファッションモデル兼社長でもある。

「パートナーがいれば適切なリスクがとれる」

子供を抜きにして、私が夫と共同生活をしている理由は、これにしようと思った。

自分が何かチャレンジするときにリスクをとりやすくするための夫。

そうでも考えないとやってられないと思う今日この頃。

何のために夫と共同生活をしているのか問わずにはいられない。そして、何らかの答えにすがらずにはいられない自分。本当にお疲れさま。