を見て感動した。縄文人、破天荒すぎる、そして美しすぎる。
昨日、ボーダレスアート展で作品を見た。
見る人の存在を意識していない作品。伸び伸びとしていてかっこいい。
その会場に「造形衝動の1万年」という本が置かれていた。そこには、縄文人が作った土器や土偶と障害者の方が製作したアウトサイダーアートが載っていた。
なんと!土偶とアウトサイダーアートが「造形衝動」というキーワードでつながり、同じカテゴリーで紹介されていることに衝撃を受けた。
と同時に、私の感動のツボは「造形衝動で作られた作品」だと気づいた。言語化されてスッキリ。
そういえば、子供達が幼い頃で作ってくれた作品も好きだったな。
自称ミニマニストの私だけれど、それだけは今も処分できず押入れの奥に眠っている。