昼、家に帰る自分の気持ちを点検する

2ヶ月前に次女も不登校となり、長男、次女が家にいる。長女は県外の通信制高校へ。

次女の不登校以降、職場が家に近いので昼時間は家に帰っている。

タイミングが合えば昼ごはんを作ったり(既にカップ麺などを食べ終わり昼ごはんは不要の時もある)、子供が望めば果物の皮を剥いたり会話をしたりといった時間の使い方をしている。

<そんな自分への問い>

・無理をしていないか?

 →無理していない

・子供達に恩を着せていないか?

 →着せていない

・自分がやりたくてしているか?

 →子供のためではなく自分がやりたい

以前、夫に家事の不満を伝えた際、

「あなたが勝手に家事を抱え込んでいる。やりたくてやっているんでしょ」と言われたことがある。

この時、夫に腹が立った理由は、「女性が家事をやるべきバイアス」に縛られ義務感で無理をして家事をやっていたからだ。

夫にこの言葉を投げかけられるまで、自分が無理をして家事をやっていることにも気づかなかった。

苦しくなる前に、自分で自分の気持ちを点検することが必要だなと思う。