価値観が違う方とのやり取りに疲弊

「次女、学校を退く潮時」と思っていたが、フリースクールを見学し、「ここに行くくらいなら学校がまし」と週1〜2回休みながらも嫌々学校に行き続けていた次女。

母子ともに限界を迎えたと思う。

私の限界理由

・嫌がる次女を学校に行かせることに疲れた

・休んだ日に先生から連絡があり、色々聞かれることに疲れた。先生は、何かを具体的に改善したら行き渋りがなくなると思っておられる様子。

行き渋りの原因が明確であれば苦労しない。具体的な原因なんてない。

・連絡帳のコメントのやり取りに疲れた。

次女が少しでも楽になればと、書いていたが、先生に圧をかけ、その圧が次女に向くという悪循環になってしまっていた。

・次女から学校の様子を聞くことに疲れた。次女は休み時間が先生との話し合いの時間になっているらしい。1人、休み時間抜きで先生の圧に耐える時間。想像するだけで辛い。

次女は、先生の圧が日に日にエスカレートしてきて、学校に行くのが辛いとの事。

先生は子供は学校に行くべきと思っている。何とかして不登校を避けなければと思っている。私は学校は行けた方が楽だし良いけれど、学校に行けなくても次女が笑顔で過ごせればそれでよいと思っている。仕方がない事だけど、先生とは前提が違う。

Tetoruの欠席連絡報告に

「母子ともに疲れたため、連絡が必要な際は夫にお願いします。」と夫の携帯番号を記入した。

先生も同じように疲れていると思うけれど、価値観が違う方とのやり取りは本当にエネルギーを消耗する。

キャパ越えだ。一旦学校と先生と距離をとり、母子ともに充電できたらいいなと思う。