ネガティブケイパビリティ 答えのない事態に耐える力

Audible『心と体が楽になる読書セラピー 寺田真理子』

最終章で紹介されていた本の中に、

「ネガティブケイパビリティ 帚木蓬生」

があった。

以前、「モヤモヤが許せない病を自覚する」

https://warajirun.com/entry/2023/09/10/062514

を書いたが、既に、不確実や未解決なものを受容する能力に当てはまる言葉(ネガティブケイパビリティ)があったことに驚いた。

私にはネガティブケイパビリティが不足していたのだな。言語化されて、すっきり!

関連記事は以下。

https://life.saisoncard.co.jp/health/longevity/post/tokushu20/

引きこもりの長男と、学校行き渋りの次女との日々、『私は今、ネガティブケイパビリティの能力を磨いている』と考えることで前向きに乗り越えられる気がする。