「久遠(くおん)チョコレート」でチョコレートを買った。
洒落た店内で、チョコレートの種類も豊富。
甘いもの好きの私には、心躍る空間だった。
久遠チョコレートは全国に52店舗あり、約550人の労働者のうち、約350名が障害者だという。代表の夏目氏は、障害者の賃金の低さ(15,000円/月)に衝撃を受け、障害者の賃金向上を目指した結果、チョコレート作りに至ったとのこと。詳しくは以下。
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00316/00087/
偽善的かもしれないけれど、このようなお店で買い物をし、応援することで、障害者の方の助けになれたらいいなと思う。
障害者の方との接し方も分からない自分だけれど、多様な方が生きやすい世の中になることに貢献できていると思うと、自己肯定感が高まる。