昨日の小トリップ
桐谷集落を通って、天下の名水「ガット出の水」から久婦須川ダムへ。
名水横の大木にしめ縄とお供え物がしてあった。自然物に畏敬を示してある姿が好き。大木とか大岩とか。
最後は、「菜菜(さいさい)こられ市」へ。
黒瀬谷交流センター喜楽里(きらり)館
地元の方がやっている、月1回の市。
このような場所では、財布の紐が緩む。
里芋、いちじく、オクラ、なし、蕎麦粉入りお好み焼きを購入
財布の紐が緩む理由を考えた。
①中山間地域を応援したい
②中山間地域活性化のためのイベントを応援したい。
②中山間地域でがんばっている人を応援したい。
街中に住みながらも、週末、中山間地へ行くと緑に包まれ癒されるし、整然と管理された田園風景も好きだ。
実際に住むと、不便だし、田んぼを維持するための草刈りなどの出役、地域を維持するための会合など煩わしいこともたくさんあると思う。
私は、中山間地域をお金を使うことで応援することくらいしかできないのだけれど、幸福度、満足度の高いお金の使いかただと思う。
家を出てから帰宅まで充実の3時間(6:30〜9:30)。