夜、洗濯を干す私に
長男(中3)「おやすみ〜」と声をかけていった。
あれっ、自分から、こんなにハッキリ挨拶してくれるのっていつ以来?!
ちょっと思い出せない。
何だか、涙が出た。
不登校・引きこもり歴6年目。
不登校当初は、部屋から出ず、作ったご飯も食べず、風呂にも入らず。
隠れるように、存在を消したいかのように生きていた長男。
今は、山登り、農業体験などで外に出るようになり、基本は私が作ったご飯を食べ、食器は自分で洗うようになった。
お風呂もほぼ毎日入り清潔を保っている。
何より、話をしてくれるようになった。一緒に出かけると、色々な質問をしてくる。
きっと長男も大丈夫。3人の不登校児の中で一番心配していたけれど。
きっと幸せに生きてくれる。
もう、自分の人生を生きられないことを、
子供の不登校を言い訳にはできない。
言い訳になしない。したくない。
自分の本質的な部分から逃げ、居心地を優先し、肯定する言葉だけを拾い集めて、
好きなことだけして、ストレスがないよう、元気に機嫌よくを第一優先にして生きてきたのだけれど。
これでは、「イン・ザ・メガチャーチ 朝井リョウ」のチャミスルと同じだ。
自分を燃え尽きさせてくれるものが「推し活」か「空手」の違いだけ。
そろそろ自分の本質の部分を考えようと思った。
不登校の子供達から学んだこと。
生きてさへいれば何とかなる。時が経てば、違うフェーズに入る。時が経つ間をいかにご機嫌に、待つか。