たまたまなかもしれないけれど、私の所属する山岳会の方は皆一様に謙虚。
私から見たらすごい人達ばかりだけど、自慢する人など誰もいない。
「すごいですねー。」と言っても、皆一様に、「全然そんな事ない」と即答する。
もっとすごい人を見てる、知っているからなのだろうと思っていたけれど。
山岳会の方から、「謙虚じゃないと自然の中では痛い目に遭うから」と言われた。
なるほど。自然の中にいると謙虚になるのか。
確かに、雄大な自然、荒々しい自然を前にする、これには敵わない、自分がいかにちっぽけな存在かを実感する。
後付けかもしれないけれど、もしかしたら、傲慢になりがちな自分を浄化して謙虚になるために山へ行くのかもしれない。
最近、引きこもっていた長男が、山を歩くようになった。
それに伴い、言葉数、笑顔も増えた。
自然って人間が謙虚に元気に生きるために必須のものなのかもしれないと思う。