淡交

ボルダリングジムの居心地が良くなってきた。

最初は、知り合いがいない中、1人黙々と登っていたけれど、

常連の方々から、声をかけてもらえるようになってきた。

通い始めて、約1年半。

数ヶ月行けなかったり、休み休みだったけれど、続けてきてよかったと思う。

遠い存在だった、常連の方々の輪に入れている自分が誇らしい。

(今もボルダリングレベルは遠い存在のままだけれど。)

ボルダリングジムの常連の方々の私が感じる特徴

・基本、単独で来ている。誰かと来ている人はほぼいない。

・1人1人がそれぞれ自分の課題に向き合っている。

・おそらく、内向的気質の人が多い。

・自分ルールを持っている。

・がんばっている人を応援する。

 

ふと、Audible「凛と生きるための禅メンタル 枡野俊明」で紹介されていた言葉を思い出した。

「淡交」

執着なく水のように清らかで爽やかな人間関係を表す禅語

「君子の交わりは淡きこと水の如し」という言葉も「荘子」にあるらしい。

徳のある立派な人の交友関係は、水のようにあっさりとしてベタつかないが、信頼が厚く長続きするという意味
依存や損得のない、互いの人格を尊重した成熟した付き合い方を指し、小人のベタつく付き合いとは対照的とされる。 

 

私が理想とする交友関係は「淡交」なのだろうと思う。

あっさりしているけれど、互いの人格を尊重した成熟した付き合い。かっこいいなと感じる。

1人が得意な、ボルダリングジム常連さん達となら、そのような関係を結べるのかもしれないなと思う。