「それでもなお」の人達

年明けから、身近な方が病気や怪我を患った。

1人は私が伴走をしている視覚障害のランナー:病気の手術のため1週間入院。

1人は憧れの空手家:怪我の手術後、空手ができるようになるまで半年程度。

いずれも、私が経験したことのない病気、怪我。

ありがたいことに、私は大きい病気・怪我をしたことがない。

入院したのは、出産の時くらい。人生で一番体調が一番悪かったのも、つわり。

なので、病気、怪我の苦しみは想像することくらいしかできないのだけど。

そして、自分が病気・怪我をした場面を想像してみると、周囲に暗いオーラと不機嫌を撒き散らし、

悲劇のヒロインのような態度をとってしまう姿が容易に想像できるのだけど。

 

その2人は私とは違う。

視覚障害ランナー

「今年は5時間30分目指すよ。早く一緒に走りたいな。手術がんばるね。」

空手家

「世界大会に出られるよう、左足(怪我した足)以外を鍛えます。」

病気、怪我をしてもあきらめない人達。

人は、こんなにも前向きに強くなれるものなのか。

逆境でありながら、暗くない。

「それでもなお」の人達から、私は勇気をもらう。