全てが帳消しになる瞬間

富山マラソン 視覚障害の方の伴走をした。

今年で2回目。同じ方の伴走。

目標はサブ6。結果は5時間47分。

ゴールの瞬間、涙が出た。

自分1人で走っていた時は、ゴールで涙が出たことはなかった。

昨年のマラソン後、そのブラインドランナーは大きな手術をされた。それが、回復して、今日走れた。

スタート地点に立てるだけで嬉しいと言っておられたのだけれど、目標まで達成されるとは。

すごい。

もちろん一番がんばられのは、ブラインドランナーなのだけど。

今日に至るまで、私自身の練習時間のやりくりもそれなりに大変だった。

1回あたりの練習は半日コース。

不登校の子供達を家に残していったい私は何をしているのだろうという気持ちになることもあった。

そして、前日の渋滞、激混みエントリーも半日コース。

私は人のために時間を使えるほど余裕のある人間ではないのでは?

と悶々としていたけど、ゴールの瞬間、その思いは全て帳消しになった。

やっぱりやってよかった。

子供達に、いつの日か自分のやっていることを説明しよう。

おそらく、否定はしないだろう。