理想の旅

メガネを作るとき、店員の方と色々なお話をする。店員の方から「行きたい国はどこですか?」と問われた。

とっさに、「モンゴルです。遊牧民と生活がしたい」と答えた。 

よく考えると、本当はどこでもよかった。

私が旅に求めるものは、絶景やアクティビティではない。

ただただ、異なる環境に身を置き、その地域に浸りたい。

異なる、空気、文化、人、価値観に触れたい。

そして、一見、全く違うように見える異国の人達も根っこは同じ人間だということを確認したい。

確認してどうなるわけではないけれど。

多分、それがしたいのだ。

 

山口周氏が、「今は、役に立つより意味があることに価値が見出される時代だ」と言っていた気がする。

 

異国の人達と根っこは同じ人間だという、当たり前のことを確認することは、一体、自分にとってどんな意味があるのか、今はまだ分からない。

 

今は、意味がわからなくても、意味があるかもしれないと感じる事に時間やエネルギーを使っていけるといいな。