近所のボルダリングジムで長女の同級生に出会ってしまった。山岳部とのこと。
子供が小さい頃、家族ぐるみでお付き合いをしていたけれど、子供が不登校となり疎遠になった。
正直、出会いたくなかった。
子育て要素の入り込む余地のないボルダリングジム。
皆が、自分の課題に取り組み。話題は、課題のクリアの仕方へのアドバイス、意見交換が中心。
皆が集中する何か、クリアしたい目標があり、子育て要素が入り込まない空間に私は居心地の良さを感じていたのだと気づく。
町内の児童クラブの総会も、行く勇気やエネルギーがなく欠席。
不登校親歴のべ10年以上。
わが子の目標は、登校ではなく、自分の納得できる生き方をみつけ幸せになることと思ってはいるけれど。
今だに、通常ルートを歩いている子供を見るとつらい。
もう、会いませんように。ひとまず、木曜日に行くのはやめよう。子供のように未熟な私です。