金沢の国立工芸館で開催されていた心象工芸展で沖潤子の作品を見てきた。パンクな刺繍。
以下、沖潤子の作品。
https://kosakukanechika.com/artist/junko_oki/
ちょっと不気味だけど、嫌な感じはしない。
なんだか懐かしい。
自然の中にいるような、ジブリの世界。
布がひっそりと生きているような。
静かだけど力強い。
私が沖潤子の作品に惹かれるのは、律儀でちゃんとした表向きの自分から解放されて、自由になりたい欲があるからなのかもしれない。
会期ギリギリ、見れてよかった。