不登校の次女(小4)、部屋に引きこもっていて外にでることはほぼない。
先日、突然、「外行きたい」と言った。
「じゃあ散歩でも行こうか」と私。
夜の8時に2人で散歩。
「外の空気うめぇ〜、何かいい匂いもする!」と興奮気味の次女。
「でしょっ!だからお母さんは外が好き。山の空気はもっとおいしいよ!」
山に連れて行かれると危険を察知した次女
「あっ、外行きたいなんて本当に気まぐれだから。今度いつそんな気持ちになるかわからないから!」と必死に言い訳をしている。
さすが、わが娘。母の考えていること(いつか一緒に山を歩こうと言いたい)が読めるだなんて。
さすがに、5分歩いただけで、疲れ果てている次女を山に誘おうとは思わないけれど、いつか、「山の空気うめぇ〜」と幸せそうな顔をした次女に出会えるといいなと思う母でした。