潔い生き方に憧れている。もの、金、過去に執着しない軽やかな生き方。
お金に関しては、必要額以外は全て寄付するという潔い人に憧れる。お金に不自由はしていないけど、執着もしていない。
Audible『ぜんぶ、すてれば』中野 善壽
中野氏は正にそんな生き方。働き始めた頃から、寄付を続け、今も使わない額は全て寄付をしているとのこと。
「貧乏とは、欲が多すぎて満足できない人のことです」
「物であふれることが自由なのではなく、時間であふれることこそ自由なのです」
「贅沢な生活は、無駄な時間をとられ、煩わしさも伴ってくる」
私は、10年前くらいから、プラン・インターナショナルで月3,000円の寄付をしている。今は、子供達に必要なお金が読めず、ついお金を溜め込む方向に意識が向き、それ以上の寄付はできていない。
自分にちょうどいい生活を知り、それ以上はお金を持たない軽やかな生活ができたらいいなと思う。